こどもの熱中症
こどもの熱中症(高齢者も同様)
1、身体を冷やす 2、ゆっくり休ませる 3、水分をとる
・涼しい場所に移し、身体を冷やす。出来たらクーラーの効いた部屋が良い。
・そして冷たいタオルを首の両脇、脇の下、大腿の付け根に当てて冷して下さい。
・子供の衣服を脱がし、楽な体勢でゆっくり休ませましょう。
・スポーツドリンクにこだわる必要はなく、子供が飲みたいものを飲ませます
・水分を補給すること、薄めたリンゴジュースが飲めれば、それを飲ませる
・麦茶にはカリウムなどミネラルが含まれているので
食事の時麦茶を普段より多く飲ませる。
・味噌には塩分とミネラルが多く含まれています。
子供が熱中症らしきや汗を多くかいた日は、食事にみそ汁を付けましょう。
子供の熱中症の初期症状
子供が頭痛を訴える・嘔吐した、吐き気を訴える・熱が出ている・寒気を訴える いつもより元気がない・しんどそうにしている・ふらふらしている・手足のしびれ目がまわる(めまい)という・からだの痛みを訴える・鼻血・腹痛や下痢の症状
緊急の場合
意識がない・からだが痙攣(けいれん)している 頭痛 嘔吐 発熱・汗をかく
子どもの元気がない ・めまい・からだが痛む・目の焦点があっていないなど、
一目で様子がおかしい時には重症です。すぐに救急車を呼び、急いで近くの医療機関に行きましょう。
最後にこれからの季節は水分をとる事