生きる
誰 か の た め に
1,2か月家を空け、異次元の環境に居ていろんな事を知り新しい物事に出合い、今までとは全然別な自分を発見し、不思議な感覚とさらなる高みを目指し船出をしようと、家に戻って来たものの少しも変わらぬ周りの対応に、こんなはずではなかったのにどうすれば理解を得られるのだろうかと悩み始めてしまった自分がいます。
1日を、すべて自分のために使えた場所と、そうではなく朝から些細な日々の暮らしに振り回され自分の時間が情け容赦もなく切り取られて何も残らなくなって行く、そんな時の流れが哀しい心にぐるぐる廻りまとわり付き、こんな事で人はくじけてゆくのかなと、大げさに考えているこの頃です。
けれど新しい発見もありました、今まで会う事もない人との話は新鮮で刺激的な出会いです、ただ漠然と考えていた事が現実的に動き出そうとする考えに変わってきました。
僕の中で何かが変わりつつあります、小さな光が輝きを増し周りを照らすのはすぐそこまで来ているそんな気持ちです、なかなか手強いですけれどやりがいがありこれこそ生きがいになると思います。
自分にとって正しい事は、他の人にとって正しい事なのか？この事をいつも自問自答して誰かのために何をするべきかそしてどうすれば良いのか、今やるべき事を毎日一つ一つやるしかないと心に決め、日々精進しています。
いい加減な自分を叱咤激励して、最後までやり遂げようと思い、周りの人に支えられながら半歩でも一歩でも前に進む毎日を過ごしています。決して無理をしないで前だけを目指し・・・・・。
大雨の中
駄 目 で す
今日は凄い雨が降りました、車まで走っていく間に、びっしょ濡れになりました車を走らせても前が見えませんワイパーが激しく雨水をかき分けても何も見えません、本当に台風並みの大雨です。
車を止めて打ち付ける雨だけで他に何も見えない窓ガラスを見ていると、あなたの事が浮かんできます、でも悲しげな横顔だけで話しかけても答えてはくれません。
いつもの様なはじける笑顔は消え、ただ哀しげな瞳は光を失い虚ろに開くばかりです、問いかけても激しい雨音にかき消されあなたには届かない、こうした日々は何処まで続くのか繰り返すのか。
突然スマホが鳴り夢から覚めたように現実に戻り、今日の仕事の連絡を聞きながらこれでいいんだ、これでいいんだと僕は言い聞かせ雨の中へ車を走らせた。
なあ～ん てね、 はあ・・・・。
処女聖
処 女 ？
「あなたは処女ですか」そう聞かれた時どう反応しますか。いきなり聞かれることはないと思いますが、一瞬、色々な感情が頭の中を駆け巡りなんて答えればいいのかなと考える事でしょう。
本当に好きな人が出来ましたら、一緒になれば良いでしょう、そして家族が出来、一生、共に過ごせればそんなに良い事はありません。
その際に問題になるのは10代、20代、30代いずれであっても処女、非処女は男性にとってはとても重要な事です、処女である事は相手の男性にとって一生を共にする、その女性を守っていくためにはどうしても譲れない事です、物理的に処女の場合は何も問題はありませんが、仮に物理的に非処女であっても精神的な処女性を保っていれば何も問題はありません、ただ以前の男とはきっぱりと別れていなければいけません。そしてそのことを相手に知られても、命をかけても添い遂げる気持ちが無ければいけません。
男はアホですから自分に都合の良い嘘は信じます、女性に対し「男と付き合ったことがありますか」と聞き「そんなにないですよ」と言う答えを、うれしそうに聞く男性ならばきっと良い人でしょう、けれど「そんなにないと言う事は、一人か二人はあるんだな」と言う男とはやめた方が良いです、きっと猜疑心の強いトコトン問い詰める性格だと思います、だから一緒に暮らすには不向きだと思います。
長い日々を共に過ごすには、言わなくて良い事が多くあります。ただ言える事は人間は不完全な生き物です、欠点だらけです、そして隣の人もその隣の人もそんなに変わりはないのです、あなたが良いと思うか、ちょっと違うかなと思うくらいです。
あとは出来が悪かったら、あなたが導いてやれば良いのです、男を良くするのも悪くするのも、すべてはあなた次第です。
どうです女性の偉大さ凄さが判りましたか、あなたが前に出ず支えてやれば男達は頑張りますよ、ただし何にでも例外はあります、どうにもならない奴もいます、そこの見極めは自分一人の判断ではなく人生の先輩、あるいは友達に相談して下さい。
普通の幸福を手に入れて下さい、決して誰よりもではなく「まあ、いいんじゃない」ぐらいのしあわせになって下さい、つまらない男としないで、自分を大事にして下さいお願いします。
お金って
お金持ちと貧乏人は、どちらが幸せだろう。
お金持ちは何でも手に入れる事が出来ると思われているけど、その実祭は何にも手に入らない、何故でしょう、金に縛られて身動きが取れなくなるから。
一般論、金があると守らなければならない、少なくなるとイライラしてとても我慢出来ない、だからいつも増やす事しか頭にない。何のためになんて考えもしないただ増えれば良い、それだけで満足。
だから買った物の値段をいつも誰かに話したい、これはいくら、あれはいくら、別に聞きたくもないけど喜ぶから「そう、すごいね、高いんだね、大したもんだ、うらやましいよ」と言えば嬉しそうに「そうだろ、大した事では無いけどね、これも、あれも、こんなにしたよ、ちょっと高かったけど良い物だから、欲しかった訳よ」とバカみたいに説明して、ウザイたらない訳よ下らない。
その点貧乏人は良いよ、なーんにもないから自慢するのは子供の事、夫婦仲の悪さをノロケル事、それだけで1日でも、2日でも、1週間でも楽しめるから笑える、金なんかあるだけそれ以上何にも入らない無ければないだけ、別に困りもしない、だってない物はしょうがない、それだけの事、食べられないだけ、おなかが空いたね ハハハハハ・・・。
こんなんで生きて行けるの、ハイ生きて行けます、何にも困りません、生きる事に悩む事などありませんだって生きるとはこういう事だから、今日一日を楽しく働いて笑って泣いて怒って楽しめばあとは寝るだけそうすればまた明日がやってくる。
あなたは何も気にすることはありません。
そうしていればやがて年老いて逝くだけです。
ね。そんなんですよ。人生なんて・・・・・
気を付けろ女子
レイプドラッグ
本当にクズ野郎が増えた、人として最低なクズ野郎が、薬を使ってレイプをする奴、情けないクソ野郎が。
全国のすべてのお嬢さん、知らないグループで飲む飲み物には気を付けなさいよ、必ず睡眠導入剤か、それに似た薬が入れてあると思いなさい。特に知り合いだと思っている男が一番危ないです。
これから夏本番になれば、水分を取る機会がたくさんあり、のども乾きます、とにかく自分が飲む飲み物は、自分で栓を抜きそのまま飲むか、グラスをゆすぎ自分でついで飲む。
これは決して大げさではなくその位用心しなければならない時代になったという事です。他人の作った飲み物は断る勇気を持ちなさい、後で泣く想いをしたくなかったらまず自分で作り自分を守りなさい。
例え、知り合いの女性が居たとしても、親友でない限り信用しては駄目です、とにかくそんな社会に日本はなりました、残念な事ですがこれは事実です、どうか自分を守って下さい。
そして運悪く、薬でそんな状況になった時は、すぐに警察に行って下さい、又は病院に事情を話して体液、尿検査等をして証拠を集めて下さい、そんな奴らには絶対に罪を償わせなければ、また次の被害者をあなたが作る事になります。
いいですか、あなたと同じ思いを別の女性にさせる事になります、だから勇気を振り絞ってあなたで止めて下さい。恥ずかしいですよ人に話したり聞かれるのは、死ぬほど悔しいでしょう、でもそんなクソ野郎は叩き潰しましょう、でなければ悔しくて口惜しくて死ぬにも死ねない。
なんでそんなクズ野郎のためにあなたが苦しまなければならないのか、冗談じゃない、理不尽な事には戦いを挑もう、それがあなたが生まれてきた一番の理由です。
そして強くなるのです、自分よりも弱い者を守るために頑張れ、ガンバレ、がんばればきっと自分が変わり、世界も変わるはずです。
僕はあなたを守るためにいつでも応援しますから、何かありましたら連絡をして下さい、僕に出来る事をあなただけのためにします。
あなたを守るために。
泥棒とうんこ
泥棒とうんこ
先日裏の離れ兼倉庫に、泥棒が入りました。裏口から入ったようですが倉庫には従業員がいつも出入りしているためそんな所に入ればすぐに見つかるのによく入ったものだと感心しました。
離れには事務所があり、少しぐらいの小銭はあったかと思いますがお金は置いてはありません、なのにロッカーやら引出しやら開けて散らかし放題ですが、元々そんなに片付いている訳ではないですから「誰やこんなに散らかした奴は」と言っていると、裏口から出て行った者が「店長、外に祝儀袋が落ちていましたけど」「なんで～、ちょっとおかしいぞ、ひょっとしたら泥棒が入ったかもしれないぞ」と周りを見回し「あれ、祝儀袋の束がないぞ、ロッカーも調べろ」という事で突然大騒ぎになり、僕も倉庫を調べに急いで中に入りました。
皆さん、誰も想像したことの無い事態に遭遇すると、人はどんな反応をすると思いますか、実に不思議な事で空中に浮かんだ自分が見えてきます、ふあ～と浮かんで何だか頼りない浮遊感に何がどうしたのこの変な感じは、倉庫の中に何とも言えない匂いのもやが凄い勢いで僕を包み込む。
ぎゃー・・・・・・。
こんな事が許されていいのか、こんなひどい事が、想像したくない、思い出したくもない、しかもこんなに大量に、ありえないことが起こりました。
僕の人生の中で、靴を洗うのにこんなに躊躇したことはなかったです、高級な、革靴しかもまだ1ヶ月経っていないとても大事にしていた僕の靴がなんで～。
泣くことも出来ずにただ鼻をつまんで黙々と、木のへらで落し水で流す事をひたすら繰り返すばかりです、そして倉庫にある黄金の物体をビニール袋で包み、さらに包み新聞紙で床を擦り水を流し泪交じりに掃除をしました。
昔、昭和の泥棒は入った家に盗む物が無いと大グ○をして行くと言う話を聞いたことがありました、まさかそれを実行するとは本当に嫌な泥棒でした。
刑事が来まして、いろいろ聞かれ被害の金額は？「５、６０００円ぐらいです」その他は、「はあ別にないです」と言っていると、子供が「お父さんはすっごく強いよ、警察の人より強いよ」と、突然言い出したので刑事さんも「そうか、おじちゃんよりも強いか」と答え「うん、ずーと強いから」調子に乗って答えるから「わかった、わかったお母さんの所へ行きなさい」と追い払うと刑事さんも「いいねえ、お父さんが一番強いと思っている内は、本当に可愛いから。ではこれで、流しの犯行ですからおそらく捕まる事はないでしょう」。
鍵は必ず掛けましょう、僕の様にならない為にね。
はあ～・・・・・
